Results matching “幸せ論” from 羽田直樹:健康と幸せと幸運と裕福をお届けします。ありがとうございます。

20121227-_DSC0664.jpg
同窓会のこともあって、書いておきたかったことです。

幸せになる方法です。

実際には、今の自分に気づくだけなので、お金もかからないし、努力もいらないです。

これを実践しはじめると、異性からはもてるし、友達も増えるし、ストレスも減って、健康になって、綺麗になって、収入も増えたりして、いいことだらけになります。

自分や家族がそうなるのもいいのですが、同じような仲間が増えると、とても楽しいというものです。

私が過去6-7年、実践してみて、これは人にも薦められそうというお話です。

こういう話に巡り合える人というのは、それだけで運がいいのです。

運とはなにか、人の力でなくて、神さまの力です。つまり、神さまにも好かれるというお話です。

自殺

みなさんのまわりで、自殺した人は聞いたことがありますか?

日本で年間3万人ほどもいるそうです。

幸せな人は、そんなことはしないのです。幸せかどうかというのは、本人が決めることなのです。

それに気の迷いだったりします。

それはともかく、以下のことだけはまず覚えておくといいと思います。

友人、知人などから、自殺を連想させるような電話があったときの対処方法です。

その人にしかできなくて、できそうなことで、手間がかかりそうなことをお願いします。

たとえば、「あなたの手作りコロッケがどうしても食べたい。家族全員で食べるので20個作って欲しい」とかです。 リサーチの手伝いなどもいいかと思います。

とにかく、その人が人の役に立てられることをお願いしましょう。

似た世界

日本もアメリカも違うところはあっても、よく似たものです。

学校にも社会にも同じようなことはあります。そう思うと、死後の世界も宇宙人の世界も、似たようなものだと想像がつきます。

今まで幸せでなくてもいいのです、それは幸せの前半であるだけです。

お腹がすいているからこそ、ご飯をおいしくいただけるのです。

お釈迦さまもイエスさまも、悟りを開いたのは、20代後半です。

人間の世界を知ってからなのです。小学校の同窓会がありましたが、人生いろいろあります。

それらは全て最高の幸せのための下準備と考えるといいかと思います。

インターネット

昔と違って、インターネットでなんでも検索できます。

ソフトウェア開発でも、検索するのが、一番早い解決方法であることも頻繁です。

定番はGoogleでの全文検索です。

幸せになる方法論というのはあるのです。ただ、自分にあった方法にたどり着けるかは、運もあるし、縁もあるのかもしれません。

「幸せになる方法」とか検索すると、玉石混合ですがたくさん出てきます。

ここでは私がよさそうと思い、実践している方法を書いています。

バイブル

幸せ論の前に、他の定番と呼ばれるものも紹介しておきます。

お金持ちになる方法

ナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」

人に好かれる方法

デール・カーネギーの「人を動かす」

不安をなくす方法

デール・カーネギーの「道は開ける」

どれも何十年と研究された集大成でアメリカ人の著者ですが、日本でも十分通用します。

ただし文化の違いは確かにありますので、ピザをお好み焼きにするぐらいのアレンジをするとさらに効果的かと思います。

ありえない

今はそうでないけれども、死ぬときは笑って死にたいとかいう人がいたりします。

今までずっと不幸顔であって、死ぬときだけ幸福顔になるというのは、ありえない話です。

今までずっと貧乏で、死ぬときだけ大金持ちになるというのと同じくらい、ありえない話です。

ですので、幸せになるというのは将来のことではなくて、今のことだと考えるといいと思います。

ついでに、過去も未来も幻想のようなものです。いつだって、体感できるのは、今だけです。

義務

もう1つ、ついでによくある勘違いがあります。「誰だって幸せになる権利がある」と言ったりしますが、それも違います。

幸せになるのは義務です。生まれてくる前に、神さまと約束してきたことの1つです。

幸せでない人は、機嫌がよくないのです。そうすると何をするかというと、周りの人に対して、よくないことをします。

しかも、それは日常的に際限なくです。連鎖反応として続きます。

そんな世の中を望みますか?

幸せな機嫌のいい人は、その連鎖を止められます。

ついてる、うれしい、しあわせ、ありがとう、感謝しています、なんていう天国言葉というのは、自分の機嫌をよくする、幸せ貯金の言葉なのです。

般若心経

もう亡くなられてしまったのですが、年間330回ほども講演を続けていた小林正観さんという人がいました。

「釈迦の教えは「感謝」だった」という本があり、般若心経の解説があります。

お釈迦さまの教えとか言うと、宗教はちょっとと思う人もいるかもしれませんが、基本は幸せ論です。

その集大成ともいわれる般若心経ですが、それをとてもわかりやすく説明されているので、正観さんの本の中でも特にお薦めです。

それをさらにここで数行で説明してしまいます。すごく、お得かもしれません。

空

般若心経を一言で説明すると、「五蘊皆空」ということです。

「空」と「無」は違います。今、手に持っているアイスクリームが「有」とすると、持っていなければ「無」です。

「空」とは、この世に存在しないけれども、私たちの意識の中にだけ存在する想いです。

「五蘊」は、全て「空」である。

「五蘊」とは、何かというと、私たちが見たり感じたり、体験、体感、感情といったものです。

素敵な女性を見つけたという感覚。仲良くしたいという想い。声をかけてみようと決意。「今晩、付き合ってください」と言ってみる行動。平手打ちをいただいて認識することといったものです。

このことの何が重要かというと、私たちが毎日生きていて思ったり考えたり体験していることは「空」であるということです。幸せや不幸と考えることも、喜怒哀楽などの感情もみんなそうであるということです。

つまり、目の前の現象から、幸せとか不幸というのは、自分本人が決めていることです。全て「幸せ」と取ることもできるわけです。

個人

「空」とされるものは、価値がないものなのでしょうか?

他の人にとってはそうかもしれませんが、本人にとっては人生の全てというぐらい価値のあるものだと思います。

つまり、人生経験そのものとも言えます。

体感マシーン

なぜ人間の体を持って生まれてくるかと考えたことはありますか?

魂だけでは情報として理解できても、体感はできないようです。

スイカを食べるとかだけでなく、感情すら体がないと体感できないのです。つまり、味気なくなってしまうのです。

「ハトホルの書」という本に書いてあって自分でも実験してみました。

静かなときで1人きりになれるときに、ベッドに横たわって、うれしいことや楽しいことを想像してみます。

そうすると、体が反応することが確認できます。人によって違うと思いますが、感情というものは肉体があってこそ、体感、体験できるものだとわかります

味気なさ

肉体を持っていない魂だけだと、どれくらい味気ないかというのは、日常生活からの延長で簡単に想像できます。

好きな人に直接会って話すると、やっぱりうれしいですよね。

電話だとリアルタイムで、声は伝わりますが、直接会うのとは違いますよね。

メールなどだと、情報は伝わるのでビジネスなどの連絡は出来ますが、直接話したり、直接会ったりするのとは、大違いです。しかも、返事がなければ、届いているのか、読まれているかさえわからないです。

それでも体があるから、さきほどのように感情なども体感できるわけです。

これで体がなかったら、どれくらい味気ないかわかりますか?

レンタカー

今、生きている人はみんな体験や体感できる体があるわけです。

もう忘れているかもしれませんが、自分の体というのは神さまからのレンタカーのように思います。

いろんな体感や体験をして、綺麗に手入れして、感謝の気持ちで、返しに行くのです。

今、ここに自分がいることに気がつくと、呼吸だけ出来るでしあわせと感じることができるかもしれないです。

できなければ、心臓に問題のない人は、1分だけ呼吸を止めてみると、ありがたさがわかるかもしれないです。

まとめ

あいかわらず、よくわからない話でしたが、みなさんの幸せのヒントになればと思いました。

幸せなんて、青い鳥のように探しに行かなくても、気がつくだけなんですよ。

そうはいっても、人生いろいろ、イベントも盛りだくさんですので、自分が楽に思える考え方を早めに身につけておくと、より楽しめると思います。

実際の方法論は、何でもいいと思いますが、個人的には小林正観さんと斉藤一人さんの本やお話が好きです。

あたりはずれもあるかもしれないので、図書館で3冊ぐらい借りて読んでみるといいかなと思います。

あまり期待しないで本1冊や講演の録音1本につき、いい話が1個あればよかったなぐらいがいいと思います。

あと、ここに書いてあることもそうですが、本にあることもなどもなんでも鵜呑みにするのはやめておきましょう。素直はいいですけど、鵜呑みはよくないです。

ありがとうございます。

お問い合わせ(ご質問、ご注文など) | 羽田製茶にご注文 | シリコンバレー不動産 | English site

お問い合わせ(ご質問、ご注文など) | 羽田製茶にご注文 | シリコンバレー不動産 | English site

20120818-_MG_2014.jpg
般若心経って、ご存知でしょうか?

そんな宗教のことなんて、興味がないと思われる人も多くいると思います。

それでも、色即是空とか、ギャーテーギャーテーとか、聞いたことがある人は、多いと思います。

正観さん

先週あたりに正観さんの講演の録音を聴いて、思い出していました。

本にもなっているので、そちらがお薦めなのですが、ちょっと見失ってしまいました。

簡単?

「空」というものの説明をしています。「無」として全く存在しないというものとは、違うということです。

何が違うとかというと、幸せとか楽しいとかの感情は、「空」として、自分で勝手に決めているものであるということです。

つまり、誰にでもみれる存在ではないものの、個人の意識の中にのみ存在するのが「空」であり、悩みの原因などはみんな「空」ですよ、ということのようです。

チャネリング

正観さんによる般若心経の解説は、他の本とは結構かけ離れているようです。

別の例では、「神との対話」の最初の本での十戒の解説も、チャネリングによる斬新な発想と評価されているそうです。

幸せ論

ようするに、自分が幸せになるための、宇宙の真理というか、こんな風に考えたらいいですよ、というもののようです。

それが仏教の第一段階の目的のようです。顕教とか呼ばれるもののようです。

第二段階

幸せになってしまった人が、さらに幸せに人生を楽しんでしまおうというのが、仏教の第二段階のようです。

別名は密教と呼ばれるもので、現世利益と呼ばれたりします。

お願い

本来は、執着などから離れて幸せになった人が、人生をさらに楽しむための現世利益だったはずなのに、順番が逆になってしまったようです。

つまり、現世利益が先に来てしまい、なんと、欲や執着をかきたてるようになってしまっているところがあるようです。

お礼参り

テルテル坊主、七夕、神社のお札やお守りなど、お願いが一般的になっているところがあります。

それをやめてみると、ちょっと人生が変わるかもしれません。

それでは、神社やお寺には何をするのかといえば、お礼の報告というわけです。お参りに行けるだけで、ありがたいというわけです。

まとめ

まとまりはないのですが、上記の小林正観さんの解説の本は、『釈迦の教えは「感謝」だった』です。

ちょっと面白いと思うのが、2500年前に人の悩みを解決して、幸せになる方法を説いていたのが、現在でも通用するということです。

真理とかいうよりも、進歩していないのではないかとも思ってしまいます。でも、インターネットのおかげで、キーワード検索で簡単に情報にアクセスできるようになったというのは、ありがたいことです。

ありがとうございます。

-Naoki

お問い合わせ(ご質問、ご注文など) | 羽田製茶にご注文 | シリコンバレー不動産 | English site

お問い合わせ(ご質問、ご注文など) | 羽田製茶にご注文 | シリコンバレー不動産 | English site

20120128-_MG_6494.jpg
生涯のプレゼント

子供でも、他の大切な人でも、自分の生涯でなにか1つだけプレゼントしたいと思ったら、何にしますか?

自分が持っていないものでも、いいです。

実際には1つだけでなくて、たくさんあげられるのですけど、これだけは外したくないというものです。

私がそう思うのは、「幸せになる考え方」かなと思いました。

自転車

それはテクニックや技術ともいえるようなものだと思います。

自転車などのように練習すれば、たいていの人は身につけることが出来ると思います。

学校

それでも学校や会社ではなかなか教えてくれなかったりします。

それ以外のところでは、宗教なども結局は幸せを教えてくれるものだと思います。

ネットのおかげで知りたいことは、簡単に知ることができるようになっているので、自分で探せるようになったと思っています。
お薦め

私、個人のお薦めとしては、小林正観さんと斉藤一人さんの本やお話が好きです。

方法論といってもいいのですが、結局は考え方や物の見方といったものです。

実践と実験

自分でもできるだけ実践はしているのですが、実は自分の子供に対しても、幸せの子育ての実践というか、実験もしています。

子育てを楽しむコツの1つかもしれません。
不安

ペットでもそうですが、子供をお持ちの方は、常に護らなければならないものがあると、一種の不安を持つこともあるようです。

私の場合もそうでした。なんとなくとかではなくて、原因もよくわかっていたのですが、現実的にいい解決方法が見つかりませんでした。

ヘルプ

その助けになった本は、デール・カーネギーの「道は開ける」でした。日本の本のタイトルは、簡潔でいいのですが、本の内容を表していないと思います。

英語の元のタイトルは、「How to stop worrying and start living」で、「心配をすることをやめて、本来の自分として生きる方法」といった意味です。

ですので、キーワード検索だけではこの本にめぐりあえなかったりします。

人のためならず

内容は読んでみるかオーディオで聞いてみるといいと思います。私はオーディオで運転中に3回ほど聞きました。

実は私自身には必要ないと思っていたのですが、他の人に薦めてあげたい人がいて、その前に自分で聞いてみようと思いました。

それで初めて自分に必要なものだったのだと知りました。つまり、自分自身が不安などにとらわれていることに気が付いていなかったのでした。

ですので、幸せ論など聞いて実践してみても、ちょっとまだ抜けきらないと思われるような人がいましたら、この本は特にお薦めかと思います。

洗脳

人間というのは知らない間に思いにとらわれやすいのかもしれません。

マスメディアや広告やマーケティングはそれを利用しているところもありますので、本当の自分らしい自分を取り戻すというのは、大切かと思います。

リバース・エンジニアリング

この世がどのように作られているか考えたことはありますか?

「神との対話」でこんな話がありました。

『「許す」ということを体験したいんです。』

「許す」ためには、前提条件が必要となります。

さて、あなたが宇宙というか地球と人間と文明の設計者であれば、それを実現するためにどのように設計しますか?

上記の「思いにとらわれる」という機能は、「許す」ことを体験するために必要な機能なのかもしれません。

子供たちへ

そんな風に思ったときに、子供たちにはどういうときでも「幸せ」と思える考えを身につけてもらえたら、安心だなと思いました。

よく英語で子育てに関して無条件の愛(unconditional love)という表現が使われます。

それを拝借すると、無条件の幸せ(unconditional happiness)となる考え方や物の見方もあるように思います。

幸せだけでなく、喜怒哀楽というのは、特定の現象ではなく、本人がどう感じるかにつきます。

喜と楽だけを選ぶ、気楽な人生のほうがいいと思います。

おまけ

「いいことが起きたら、その次によくないことが起きる」

ついている人には、いいことしか起きません。

「今の幸せが将来続くことが不安」

感謝をすればずっと続くようです。幸せのおすそわけや掃除なども感謝のひとつですが、最高の感謝というのは、「感謝される人になる」ことのように思います。

まとめ

子供にとって常識というのは、親からの影響が一番大きいように思います。

まずは自分が実践しましょう。

デール・カーネギーの「道は開ける」は一読をお薦めいたします。

ありがとうございます。

お問い合わせ(ご質問、ご注文など) | 羽田製茶にご注文 | シリコンバレー不動産 | English site

お問い合わせ(ご質問、ご注文など) | 羽田製茶にご注文 | シリコンバレー不動産 | English site

プロフィール

Maintenance by

Pages

カテゴリ

最近のブログ記事

サインイン

2024年5月

日 月 火 水 木 金 土
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

アーカイブ

タグクラウド

サインイン